ぷろぐらまぶるSE の つれづれなるひとりごと。

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  本サイトでは、プログラマブルSEの本サイト管理人が
日常でこんなアプリがあったらなぁ・・・と、感じたものを
それとなく作成してみて、アップしております。

ちなみに、ちなみに、本サイトにて公開しておりますアプリに関しては
自由にダウンロードし、使用して問題ありません。

⇒にある利用規約を読んだ上で、承諾の上ご利用くださいませ。

利用規約

  本サイトに掲載&ダウンロード可能なアプリはフリーです。
ですが、著作権を放棄しているわけではありませんので
みなさまの両親、まちがえた良心に従って
ご自由に活用くださいませ。

また、本サイトに掲載されているツールを使用してのトラブルは
申し訳ありませんが個人責任でお願いいたします・・・。

Recommends

アプリ一覧

SQL Server Extract Wizard

SQL Server Extract Wizard

SQLServerExtractWizard download!

SQL Serverにあるテーブルデータを
csvファイルからインポート、csvファイルへエクスポートができます。

動作確認はSQL Server 2000、SQL Server 2005と
SQL Server 2008のExpress Editionにて行っております。

SQL Server以外のデータベースのサポートは(今のところ?)行っておりません。
実行するには .NET Framework 3.5 が必要になりますので、
以下のサイトより入手を行ってください。

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=333325FD-AE52-4E35-B531-508D977D32A6&displaylang=ja

Address Converter

Address Converter

AddressConverter download!

携帯電話のアドレス帳や、
MACの住所管理で使われているvCard形式(*.VCF)のデータを
カンマ区切りのcsv形式で出力します。
csvの形式はGoogleでダウンロード可能な「Google形式」です。

Googleフォンに乗り換えた方(←私ですが)などは
1件ずつVCFデータを選択しなくても複数のデータを一度にインポート可能。

動作確認はSH702iで管理していたアドレス長のVCFファイルで行なっております。
よって、不備・バグがあったらスミマセン・・・

実行するには .NET Framework 3.5 が必要になりますので、
以下のサイトより入手を行ってください。

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=333325FD-AE52-4E35-B531-508D977D32A6&displaylang=ja

SyntaxRichTextBox

SyntaxRichTextBox

SyntaxRichTextBox download!

PostgreSQLの管理ソフト制作中に、
シンタックス表示を行うテキストボックスが必要になり、
ネット上に参考になるソースは無いかと探した結果、
無かったので急遽作成することにしました。

とりあえずで作成してしまったので
インターフェースなどは考慮しておりません。
(そのうち完全版として提供するかもしれませんが・・・)

よって、ソースコードは各位の判断の上、使用してください。

実行するには .NET Framework 3.5 が必要になりますので、
以下のサイトより入手を行ってください。

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=333325FD-AE52-4E35-B531-508D977D32A6&displaylang=ja


SQL Server : ユーザーがアクセス可能な全データベースを取得するSQL


     SELECT NAME FROM master.dbo.sysdatabases WITH (NOLOCK)
     WHERE has_dbaccess(NAME) = 1
     ※has_dbaccessはデータベースの使用可能判定をするSQL Serverのシステム関数。


C# : ConnectionStringにて統合Windows認証でSQL Serverにログインする方法


     データベースへの接続文字列に「Trusted_Connection=Yes」を記載する。
     (User ID、Passwordの記載はしません。)


SQL Server : ログインユーザーが使用可能なテーブルの一覧を取得するSQL


     SELECT A.NAME AS TABLE_NAME, B.NAME AS OWNER
     FROM sysobjects AS A WITH (NOLOCK)
     INNER JOIN sysusers AS B WITH (NOLOCK)
     ON A.UID = B.UID
     WHERE A.TYPE = 'U' AND A.STATUS >= 0
     ORDER BY A.TYPE, A.NAME


SQL Server : 使用可能なデータ型の一覧を取得するSQL


     SELECT NAME FROM systypes WITH (NOLOCK) ORDER BY NAME ASC


SQL Server : テーブルの属性を取得するSQL


     sp_help + テーブル名

     ※sp_helpはSQL Serverのシステムストアドプロシージャ。
      ちなみに実行するとテーブルが複数返され、
      その中にもろもろの情報が格納されている。


C# : DataGridViewに配置したDropDownListのIndexChangeイベントを発生させる

・DataGridViewに配置したDropDownListの
  IndexChangeイベントを発生させる



// DataGridViewComboBoxEditingControlをクラス変数として宣言しておく。
private DataGridViewComboBoxEditingControl dataGridViewComboBox;

// ↓これは、DataGridViewの中には存在しないイベントなので
// 各位で実装しちゃってください。
// このメソッドの中でSelectedIndexChangedもどきとして動作します
private void dataGridView1_SelectedIndexChanged(object sender, EventArgs e)
{
    if (this.dataGridView1.CurrentCell.OwningColumn.Index == [ドロップダウンを設置したカラムのINDEX])
    {
        // ここにやりたい事をバリバリかいちゃってください!
        // ちなみにSQL Server Extract Wizardでは、テーブル作成画面にて
        // データ長のReadOnlyの切り替えを行なってます。
    }
}


// DataGridViewのEditingControlShowingイベントに以下のようにコードを記載する。
private void dataGridView1_EditingControlShowing(
        object sender, DataGridViewEditingControlShowingEventArgs e)
{
    // コントロールがDataGridViewComboBoxEditingControl(ドロップダウンリスト)の場合のみ処理を行う
    if (e.Control is DataGridViewComboBoxEditingControl)
    {
        // sender(オブジェクト発生元)より、DataGridViewを取得する。
        // senderにはイベントを発生させた元のコントロール情報とかいろいろ入っている
        DataGridView view = (DataGridView) sender;

        // 発生したイベント元のカラムインデックスがドロップダウンを設置したカラムの場合
        if (view.CurrentCell.OwningColumn.Index == [ドロップダウンを設置したカラムのINDEX])
        {
            // e(イベントが格納されているクラスの基本クラス)より、ドロップダウンのコントロールを取得する。
            this.dataGridViewComboBox = (DataGridViewComboBoxEditingControl) e.Control;

            // コンボボックスにIndexChangeイベントを追加する。
            // ここで追加することで、上のSelectedIndexChangedが有効になるよ。
            this.dataGridViewComboBox.SelectedIndexChanged +=
                    new EventHandler(this.dataGridView1_SelectedIndexChanged);
        }
    }
}


// CellEndEditに以下のようにコードを記載する。
private void dataGridView1_CellEndEdit(object sender, DataGridViewCellEventArgs e)
{
    // EditingControlShowingにてイベントが追加されている場合は処理を行う
    if (this.dataGridViewComboBox != null)
    {
        // イベントを削除する
        this.dataGridViewComboBox.SelectedIndexChanged -=
                    new EventHandler(dataGridView1_SelectedIndexChanged);

        // 変数にnullを設定して初期化しておく。
        this.dataGridViewComboBox = null;
    }
}




C# : DataGridViewに配置したCheckBoxを連動させる


・DataGridViewに配置したCheckBoxを連動させる


//  チェックボックスを連動させる際に認識として覚えておきたいのが
//  DataGridViewのチェックボックスは、チェックのON/OFFを行なっただけだと
//  実際にDataGridViewにデータとして設定されていないことです。
//  この状態を「DirtyState」と呼びます。
//  チェックボックスをON/OFF切り替えと同時にイベントとして反映するには
//  まずDirtyStateからDataGridViewに変更を反映(Commit)する必要があります。
//  ちなみに、ON/OFFの内容がCommitされるのは通常、セルから編集が終了した場合です。
private  void  dataGridView1_CurrentCellDirtyStateChanged(object  sender,  EventArgs  e)
{
        //  現在アクティブなセルの行インデックスが0、かつ現在のセルがコミットされていない変更を含んでいる場合
        if  ((this.dataGridView1.CurrentCellAddress.X  ==  0)  &&  this.dataGridView1.IsCurrentCellDirty)
        {
                //  DirtyStateよりチェックボックスの変更の内容を反映する。
                this.dataGridView1.CommitEdit(DataGridViewDataErrorContexts.Commit);
        }
}

//  dataGridView1よりCellContentClickイベントを追加したもの
private  void  dataGridView1_CellContentClick(object  sender,  DataGridViewCellEventArgs  e)
{
        if  (e.ColumnIndex  ==  [チェックボックスが設置してあるカラムのINDEX])
        {
                this.dataGridView1.CommitEdit(DataGridViewDataErrorContexts.Commit);

                //  ここに処理をサクサクと書いちゃって下さい!
                //  ちなみに、SQL  Server  Extract  Wizardでは
                //  テーブル作成画面で、Primary  Key  を選択した場合に
                //  NOT  NULLのチェックを行う処理を記載しました。
        }
}




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